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犬を留守番させて外出する【トラブル防止】 [1人暮らしやペットについて]

いつも一緒に居たいと思ってる大好きな愛犬でも、一人留守番させて出かけないとならない事があります。 すこしでも安心して犬に留守番をさせストレスやトラブルを未然に防止するにはどんな事に気を付けたら良いだろう。

子犬は留守番させない方が良い。
犬は人間のように社会性が豊かな動物です。 親兄弟と一緒に過ごす事で生きていくために必要な事を学んでいきます。

子犬を長い時間ひとりぼっちにして置く事は、心身の健康上悪く「孤独感」や「不安」でいっぱいになりストレスになります。

子犬が「吠える」「噛む」「破壊する」のはストレス発散の為で寂しいから暴れだすんのです。 それに子犬だと長時間トイレを我慢できずにケージの中で「おしっこ」や「うんち」そしてしまいトイレの場所を間違って覚えてしまいます。

子犬の留守番は向いてないのです。 どうしても連れていけない時はペットホテルに預けましょう。 環境の変化でストレスを溜めてしまいますが、人の目があるので大きなトラブルを起こす心配が少なくなります。

とにかく犬はイタズラ好き
犬は食器やトイレなど身近にあるものから、手の届く場所に有る物なら全部オモチャにしてしまいます。

犬に破壊されそうなもの、そして犬に危害を加える危ない物が近くに無いか、犬の手が届く所に危険な物が無いかしっかりチェックしておきましょう。

電気や通信の配線やコンセントは、くわえると感電してしまうのでしっかり隠しておきましょう。

人と同じで温度や湿度も大切
家の中で飼われ続けてる犬種は【冬の毛⇔夏の毛】の生え代わりがなく、空調はしっかりしてあげないと夏バテを起したり風邪を引いたりします。

特に夏場室内はどこまで温度が上るか分からないので、26度位の弱冷房をセットしてあげると、安心です。

声掛けしちゃダメです。
留守番させる犬に向けて「行ってくるね」など言ってはダメ
この様な「挨拶」は人同士の礼儀作法であって、犬にとっては「一人になる前兆」なだけで、嫌なだけです。 極端な話し出かける事を悟られず「こっそり出かけて」「こっそり帰宅」した方が、犬を辛い思いをさせません。

飼い主さんの匂いがついた物をそばに置いてあげたり、照明を付けたままにして上げるなど、飼い主さんが居そう雰囲気の醸し出しは「安心感」を与えられます。

⇒ 離れてるペットとスマホでコミュニケーション










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